2026年5月30日

こんにちは!札幌駅大腸カメラ便潜血クリニック栄養士の田中です!
今回紹介する「ほうじ茶和風プリン」
卵や生クリームを使わず、牛乳でやさしく仕上げた低脂質の和風プリンです。ほうじ茶の香ばしい風味に、生姜のピリッとしたアクセントを加えることで、甘さの中にも奥行きのある大人の味わいに仕上げました。
ほうじ茶と生姜の相性は抜群で、ひと口食べるごとに豊かな香りが広がります。なめらかな口あたりとすっきりとした後味で、気づけばスプーンが止まらなくなる美味しさ。食後のデザートやほっと一息つきたい時間にぴったりの一品です。
ぜひ、最後までご覧下さい。
【ほうじ茶 和風プリン】

材料(1〜2人分)
・牛乳 300ml
・砂糖 30g
・はちみつ 小さじ1/2
・生姜チューブ 4〜5cm
・ほうじ茶パック 1個
★粉ゼラチン 2.5g
★水 1.5ml
作り方
1.★以外の材料全てを鍋に入れ、とろ火で5分間かき混ぜながら火にかける。
※沸騰させないように注意
2.ボウルに★の材料を入れ、しっかり混ぜ合わせる。
3.鍋の火を止め、2の材料を加え、溶かしていく。
4.器に流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で3〜4時間冷やして完成。
ポイント
・生姜チューブの代わりに、すりおろした生姜でもOK
・本レシピははちみつを使用しているので、1歳児未満の乳幼児には与えないで下さい。
栄養素の特徴と腸への具体的な効果
このプリンに使用している牛乳、ほうじ茶、はちみつ、生姜には、腸の健康をサポートするさまざまな栄養素が含まれています。
牛乳
良質なたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。たんぱく質は腸の粘膜を構成する材料となり、健康な腸内環境の維持に役立ちます。また、乳糖は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内フローラのバランスを整える働きが期待できます。
ほうじ茶
ポリフェノールの一種であるカテキンが含まれています。カテキンには抗酸化作用があり、腸内環境を良好に保つサポートをします。また、焙煎による香ばしい香りにはリラックス効果も期待でき、ストレスによる胃腸への負担軽減にもつながります。
はちみつ
オリゴ糖やグルコン酸が含まれています。これらは善玉菌のエサとなり、ビフィズス菌などの増殖を助けることで腸内環境の改善に役立ちます。さらに、適度な甘みで満足感を得やすく、砂糖の使用量を抑えられる点も魅力です。
生姜
生姜に含まれるジンゲロールやショウガオールには、血行を促進し体を温める働きがあります。胃腸の働きを活発にし、消化を助ける効果が期待されるため、お腹の冷えが気になる方にもおすすめです。
ほうじ茶の香ばしさと生姜の爽やかな刺激を楽しみながら、腸内環境を整える栄養素を手軽に取り入れられる、体にやさしい和風デザートです。
当院は消化器内科として、治療やがんの早期発見に加え、予防の観点から食事面でも皆様の健康をサポートしています。
本記事をお読みいただきありがとうございます。何かご不明な点や、お悩みがございましたら、札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックならびに札幌駅大腸カメラ便潜血クリニックまでお気軽にご相談ください。



