会社の福利厚生で内視鏡検査をお考えの方へ:札幌での内視鏡検査|大通り胃腸内科クリニック|札幌市大通りの内視鏡検査・消化器内科

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会社の福利厚生で内視鏡検査をお考えの方へ:札幌での内視鏡検査

会社の福利厚生で内視鏡検査をお考えの方へ:札幌での内視鏡検査|大通り胃腸内科クリニック|札幌市大通りの内視鏡検査・消化器内科

         

2024年10月05日

癌は無情にも多くの人の命を奪います。

ただし癌は進行するまで症状がでない事が多いため発見が遅れてしまいがちです。

日本人の罹患率が高い胃癌や大腸癌も例外ではありません。

その為、症状が出る頃には手遅れになっていることも良くあります。

ただ、胃がんや大腸がんは定期的な内視鏡検査によって予防したり、早期発見により完治が可能です。

最近は定期内視鏡に掛かる費用を会社の福利厚生で賄う企業も増えてきております。

札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックでは会社の福利厚生での内視鏡検査への提携も行っております。企業単位でのご相談も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。

1. 内視鏡検査の重要性

内視鏡検査は、早期発見が難しい病気を見つけるための重要なツールです。

特に大腸がんなどは初期症状が少なく、定期的な検査が求められます。

1.1. 健診では大腸内視鏡検査が行う施設は少ない。

札幌では特に健診で大腸内視鏡検査を行う施設は少ないのが現状です。

ただしこれにより、早期発見が可能な段階での病気の見逃しが発生してしまうのです。

便潜血検査で引っ掛かる頃には進行がんになっているケースもしばしば経験します。

さらに、内視鏡検査は専門の技術と設備を必要とするため、導入コストが高くなることも一因です。

1.2. 福利厚生としての内視鏡検査のメリット

福利厚生として内視鏡検査を提供することには、多くのメリットがあります。

まず、大腸がんなどの早期発見が可能となり、治療の成功率が高まります。従業員の健康が維持されることで、病気による突然の休職や退職を未然に防ぐことができるのです。

次に、企業の評判向上につながります。健康に配慮する企業としての姿勢が、従業員や応募者に好感を持たれるでしょう。

また、健康管理が行き届くことで、生産性や士気の向上も期待できます。内視鏡検査を福利厚生に組み込むことは、企業にとっても従業員にとっても大きなメリットをもたらすのです。

2. 札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックの紹介

札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックは、先進的な医療技術を提供する専門施設です。

大通駅から徒歩30秒というアクセスの良さが魅力です。患者さんが安心して検査を受けられるよう、快適な環境と丁寧なサービスを心掛けています。

2.1. クリニックの特色

札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックは、アクセスが非常に便利で、忙しい方でも通いやすい環境です。駅近であるため、悪天候の日でも困りません。

院内は清潔でリラックスできる空間が広がっており、待ち時間も快適に過ごせます。スタッフは全員が親切で、患者一人一人に丁寧に対応しています。

2.2. 提供されるサービスとオプション

クリニックでは、胃や大腸の検査において、鎮静剤を使用した上下部内視鏡が提供されます。

これにより、検査中の不快感や痛みを軽減できます。希望に応じて、鎮静剤なしの検査も対応可能です。また、大腸カメラや胃カメラの単体検査も行っています。

すべての検査は最新の機器で行われ、正確な診断が期待できます。検査前には詳しい説明があり、安心して受けられます。

2.3. 下剤をのまない内視鏡も可能

札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックでは、下剤を使用しない内視鏡検査も可能です。ただし、いくつかの適応条件があります。

①年齢が80歳未満であること

②便が細かったり、4日以上の便秘症状がないこと

③腹痛がないこと

④事前に当院で腸に閉塞病変がないか画像検査を行うこと 

が条件です。

これらの条件を満たしていれば、事前の診察を受けることで下剤不要の内視鏡検査を受けることができます。特に下剤の飲みづらい患者にとって、より快適ない検査環境を提供しています。

当院で内視鏡検査をご希望の方は以下のリンクからご予約ください

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3. 健診希望(会社負担の自費診療)時の対応

会社負担で健診を希望する場合は、いくつかの手順と注意点があります。

まず、健診の内容や対象となる従業員の数を確認し、適した健診プログラムを選びます。

次に、健診施設や医療機関と連絡を取り、予約やスケジュールを調整していきます。この際、健診にかかる費用や支払い方法についても確認しておくことが大切です。

さらに、領収書や明細書の取り扱いや会社への請求手続きについても事前に確認しておくとスムーズです。

3.1. 複数人まとめてのご予約の場合はお電話でご相談ください

複数の従業員を一度に健診する場合は、直接お電話でのご相談をおすすめします。

なぜなら、インターネット予約では対応できない細かな調整が必要になるからです。

例えば、時間帯の調整や健診項目の選択など、各従業員の希望に柔軟に対応するためには、話し合いが必要です。

電話での事前相談を通じて、健診の日程調整や必要な書類の準備を円滑に進めることができます。

3.2. 領収書の明細について

領収書の明細に関しては、基本的には「健診費用」としてご案内いたします。ただし、個別の詳細な明細が必要な場合や、特定の名称での発行をご希望の場合にはご相談ください。企業様の経理処理に合わせて対応致します。

3.3. 請求は直接会社様へ請求が可能です。

健診にかかる費用の請求は、従業員様個人ではなく、会社様に直接行うことが可能です。

また請求書の発行に際しては、必要な情報を事前にご提供いただくことで、スムーズに処理できるよう心掛けております。

個別の職場ごとの信頼関係を大切にし、今後も迅速かつ正確な対応を行っていきます。

3.4. 費用について

健診にかかる費用は、選択する健診項目によって異なります。例えば、胃カメラを単独で受ける場合は15000円前後、大腸カメラの場合は20000円前後です。

また、胃カメラと大腸カメラを同時に受けると、25000円から30000円前後の費用がかかります。それに加えて、大腸ポリープが見つかり、切除手術を行う場合は保険適用に変更が可能です。

この場合、自己負担額は同様に25000円から30000円前後となります。さらに、生命保険に加入している場合は、手術給付金が支給される可能性もありますので、保険内容の確認をしておくことをおすすめします。

4. 上部内視鏡検査(胃カメラ)について

上部内視鏡検査、通称「胃カメラ」は、胃や食道の病気を早期に発見するための重要な検査です。細いカメラを口から挿入し、医師が内部を直接観察します。

痛みを最小限に抑えるために、鎮静剤を使用することも一般的です。極めて詳細な画像が得られるため、細かい異常も見逃しません。

定期的な胃カメラ検査は、胃がんや食道がんの早期発見に有効であり、健康維持に欠かせない手段です。

4.1. 胃カメラで検査できる内容

胃カメラを使って検査する際には、胃や食道、十二指腸などの消化器官の状態を詳細に観察します。

特に、粘膜の炎症や潰瘍、ポリープなどの存在を確認します。異常が見つかれば、医師はその場で組織を採取して病理検査を行います。これにより、がんの早期発見が可能となります。

また、出血が見られる場合は、その原因を特定することもできます。胃カメラの優れた画像技術により、病変の詳細な位置や形状を把握することができるのです。

4.2. 検査の流れと所要時間

胃カメラ検査の流れは、まず事前説明を受け、健康状態やアレルギーについての確認から始まります。

次に、喉を麻酔します。その後、鎮静剤を使用してリラックスした状態で検査を受けます。カメラ挿入は数分で終わり、全体の検査時間は15分から30分程度で完了します。

検査後には数時間の安静が必要であり、鎮静剤の影響が完全に抜けるまでは運転や機械操作は控えます。

通常、検査結果は即日伝えられますが、組織検査の場合は数日かかります。検査前には必ず医師の指示に従い、空腹状態で来院してください。

4.3. 札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックでの胃カメラ体験

札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックでは、最新設備を用いた胃カメラ検査が受けられます。専

門医師による丁寧な診察で、患者の不安を軽減する工夫がされています。診察前の説明や鎮静剤の使用も徹底しており、リラックスして検査を受けられます。

クリニックの評判も高く、安心して受診することができます。事前の予約システムも整っており、待ち時間が少ないのも特徴です。

検査後のフォローアップも充実しており、必要に応じて迅速な治療が受けられる病院です。

実際の胃カメラの画像

5. 下部内視鏡検査(大腸カメラ)の基本知識

下部内視鏡検査、または大腸カメラは、大腸の内部を直接観察するための検査です。小さなカメラが付いた柔軟な管を肛門から挿入することで実施します。

この検査により、大腸ポリープや炎症、がんの早期発見が可能となります。定期的な検査は大腸の健康を保つために重要です。

5.1. 大腸カメラで検査できる内容

大腸カメラで検査できる内容は多岐にわたります。

まず、大腸ポリープの発見です。ポリープは良性のものから悪性に変わるものまで様々あります。

次に、炎症の有無も確認できます。例えば、潰瘍性大腸炎やクローン病などの慢性疾患がわかります。

また、大腸がんの早期発見にも非常に有用です。初期の段階で発見することで治療の成功率が高まります。

その他にも、腹痛や下痢の原因探しにも使われます。検査結果に基づき、適切な治療法や生活改善が推奨されます。

5.2. 大腸カメラの準備と検査方法

大腸カメラを受けるために、数日前から特定の食事制限が求められます。

当日は下剤を使用して腸内を完全に空にする必要があります。検査は当院の場合、鎮静剤を使って行うのが通常です。

医師はカメラを使って大腸の内部を詳細に観察し、必要な場合は組織を採取します。検査時間は約15分から30分程度です。その後、鎮静剤の影響がなくなるまで休息します。

5.3. 下部内視鏡検査の後のフォローアップ

検査後は、いくつかの注意が必要です。まず、鎮静剤を使用した場合は、その影響が完全に無くなるまで運転や機械操作を避ける必要があります。

検査後の結果は通常、数日以内に医師から説明されます。特に異常が見つかった場合は、さらなる検査や治療が推奨されることがあります。

日常生活に戻る前に、検査部位に問題がないか確認することが大切です。医師の指示に従い、適切なフォローアップを行うことで、健康を維持することができます。

実際の大腸カメラの画像

6. 企業が内視鏡ドックを導入するメリット

企業が内視鏡ドックを導入することにより、従業員の健康管理が一層充実します。

内視鏡ドックは、一般的な健康診断とは異なり、より詳細な内部の状態を確認することができます。早期発見・早期治療が可能なため、従業員の病気を未然に防ぎ、医療費の削減にもつながります。

さらに、このような取り組みは、企業の福利厚生の一環として、従業員に対しての満足度を高める要素にもなります。

6.1. 従業員の健康診断の充実

内視鏡ドックを導入することで、従業員の健康診断が充実します。

内視鏡検査は、胃や腸などの疾患を細部まで確認できますので、精度が高いです。通常の健康診断では見逃しがちな病気も、早期に発見することが可能です。

また、内視鏡ドックを受けることで、従業員は自分の健康状態をしっかり把握することができます。企業は、より効果的な健康管理を行えるようになるでしょう。

これにより、従業員の仕事の効率も向上し、さらには、健康診断への信頼性も高まります。

6.2. 早期発見・早期治療による労働者の健康管理

内視鏡ドックの導入により、病気の早期発見と早期治療が可能になります。

企業が内視鏡ドックを提供することで、従業員は早くから適切な医療を受けることができるようになるでしょう。これにより、重篤な病気に進行するリスクを大幅に減少させることができます。

従業員が健康で働ける環境は、企業にとっても大きな利益です。また、早期治療を行うことで、長期的な医療費の削減にも寄与します。

そして、従業員の健康が守られることで、仕事のパフォーマンスが向上し、さらには、企業の生産性も向上します。

6.3. 福利厚生としての企業のイメージアップ

企業が内視鏡ドックを福利厚生として導入することで、そのイメージアップを図ることができます。

先進的な健康管理を提供する企業は、従業員からの信頼度が高まるでしょう。また、新しい人材を引き付ける際にも魅力的なポイントとなります。

実際に内視鏡ドックを導入することで、企業の取り組みが広く知られるようになり、社会的な評価も向上します。

このような健康管理の充実は、企業と従業員の関係をより良好なものにする重要な要素です。福利厚生が充実している企業は、従業員のモチベーションも高まりやすいです。

7. 内視鏡検査で使用する鎮静剤について

内視鏡検査では、患者さんの不安や痛みを軽減するために鎮静剤が使われることがあります。

鎮静剤を使用することで、リラックスした状態で検査を受けることができるため、多くの患者さんにとって大きな安心材料となります。

しかし、鎮静剤の使用には注意が必要です。そのため、専門の医師が適切な量と種類を選定し、安全に使用することが求められます。

7.1. 鎮静剤に伴う副作用

鎮静剤を使用すると、副作用が発生することがあります。

めまいや吐き気、呼吸が抑制されることが主な副作用です。また、まれにアレルギー反応が現れることもあります。このような副作用は、患者さんの体質によって異なります。

そのため、医師は事前に患者さんの健康状態を詳しく確認し、最適な鎮静剤を選ぶ必要があるのです。副作用を最小限に抑えるために、医師は常に患者さんの状態を監視します。

また、その都度対応策を講じることが大切です。

7.2. 鎮静剤の種類によっては検査中完全に意識がない状態で検査可能

鎮静剤にはさまざまな種類があります。

一部の鎮静剤では、患者さんが完全に意識を失った状態で検査を受けることが可能です。この状態では、不安や痛みを感じることはありません。

そのため、快適に検査を受けることができます。しかし、完全に意識がない状態での検査はリスクも伴います。

呼吸が抑制されることがあるので、専門の医師が厳重な監視のもとで行います。また、事前の説明と同意が必要です。これにより、リスクを最小限に抑え、安全に検査を進めることができます。

7.3. 静脈麻酔で使用する鎮静剤

静脈麻酔では、鎮静剤を静脈に注射してリラックス状態を作り出します。

この方法は、すぐに効果が現れるため、急な検査や手術にも適用されます。また、患者さんはリラックスしたまま検査を受けることができるのです。

鎮静剤としてはミダゾラムやプロポフォールがよく使われます。これらの薬は、効果が強く迅速ですが、その分厳密な管理が求められます。医師が効果を常に確認し、調整することで、安全に検査を行うことが可能です。

8. 内視鏡検査後のアフターケア

内視鏡検査を受けた後は、適切なアフターケアが非常に重要です。

まず、検査直後はしばらく安静にして、体の状態を観察することが大切です。次に、医師から指示された食事制限を守りましょう。

さらに、異常を感じた場合は、即座に医療機関に連絡することを心がけてください。これらのポイントを守ることで、検査後も健康を保つことができます。

8.1. 検査後の注意事項

内視鏡検査後には、いくつかの注意事項があります。

まず、検査当日はアルコールや重たい食事は避けるようにしましょう。これによって胃腸への負担を軽減することができます。

次に、腹部に違和感や痛みがある場合は、無理をせず安静に過ごしてください。特に出血や強い痛みを感じた場合は、すぐに医師に相談することが重要となります。

また、検査後は一時的に体内にガスが溜まることがあるため、お腹が張る感じがすることがありますが、これは自然に解消します。これらの注意事項を守ることで、内視鏡検査後のリスクを最小限に抑えられます。

8.2. 医療機関からのアドバイスとフォロー

内視鏡検査後には、医療機関からのアドバイスやフォローを受けることが重要です。

医師や看護師から提供される具体的なケア方法をしっかりと理解し、実践することが必要です。たとえば、検査後の食事内容や水分補給の方法について、詳細な指導が行われるでしょう。

また、検査結果が出た後も、説明を受ける際には質問を積極的に行い、不明点を解消しましょう。加えて、再診の際には、体調の変化や気になる症状について報告することが推奨されます。

これによって、医療チームとのコミュニケーションが円滑になり、適切なフォローアップが期待できます。

8.3. 再検査や追加検査が必要な場合

内視鏡検査の結果によっては、再検査や追加検査が必要になることがあります。

再検査が決まった場合は、その理由をしっかりと理解した上で、次の検査に備えましょう。例えば、ポリープや異常な粘膜が見つかった場合、さらに詳しい検査が求められることがあります。

再検査時も、初回と同様に準備が必要ですので、医師の指示に従ってください。また、追加検査を受けることで、より詳細な診断が可能になり、適切な治療方針が立てられます。

不安を感じることがあるかもしれませんが、医療チームの説明をしっかりと聞き、理解することで安心して検査を受けることができます。

<文責:福田遼>

札幌での大腸内視鏡検査は大通り胃腸内科クリニックがおすすめです!

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