自覚症状ゼロの罠、癌の芽隠れてませんか?|札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニック|札幌市大通駅徒歩30秒の内視鏡検査・消化器内科

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自覚症状ゼロの罠、癌の芽隠れてませんか?

自覚症状ゼロの罠、癌の芽隠れてませんか?|札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニック|札幌市大通駅徒歩30秒の内視鏡検査・消化器内科

         

2026年1月07日

こんにちは!札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックスタッフの土佐です!

「最近、おならが臭い気がするけれど、もしかして大きな病気かな?」

「健康診断で便潜血陽性と言われたけれど、特に体調は悪くないから放置しても大丈夫だろうか」と不安に感じていませんか?

実は、大腸ポリープは大腸がんの「芽」とも言える存在ですが、初期段階ではほとんど自覚症状が現れません。

この記事では、自覚症状がない大腸ポリープの危険性や、おならのにおいと大腸疾患の関係、そして早期発見に欠かせない大腸カメラ検査について詳しく解説します。

この記事を読むと、なぜ症状がなくても検査が必要なのか、そしておならのにおいの変化が体に何を伝えているのかが明確に分かります。

健康診断の結果が気になっている方や、お腹の調子に違和感を抱えつつも「忙しいから」「怖いから」と受診を先延ばしにしている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

1 自覚症状がない?大腸ポリープの危険性と放置のリスク

a 大腸ポリープは自覚症状がないまま進行する

i 痛みのない初期段階での発見が難しい理由 大腸ポリープは、大腸の粘膜にできる「いぼ」のような突起物です。

初期の大腸ポリープは数ミリから1センチ程度と非常に小さく、神経も通っていないため、お腹の痛みや違和感として自覚できる症状はほとんどありません。

札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックへお越しになる患者様の中でも、「全く症状がなかったのに、健康診断でたまたま見つかった」という方は非常に多いです。

自覚症状がないからといって健康であるとは限らないのが、大腸疾患の最も怖い点と言えるでしょう。

ii 放置することで大腸がんへ移行する可能性 大腸ポリープの多くは「腺腫(せんしゅ)」と呼ばれる良性の腫瘍ですが、放置して時間が経過すると、がん化して大腸がんへと進行する性質を持っています。

腺腫が10ミリを超えるとがん化率が急激に高まるというデータもあり、早期に切除することが大腸がん予防の最大の鍵となります。

私の知人のライターも、40歳を過ぎた際に「元気だから大丈夫」と検査を1年見送ったところ、翌年に2センチまで育ったポリープが見つかり、肝を冷やしたというエピソードを語っていました。

b 便潜血検査が陽性になった場合の対応

i 陽性反応はポリープからの微量な出血のサイン 健康診断で行われる便潜血検査は、便に混じった目に見えないほどの血液を検知するものです。

ポリープが大きくなってくると、便が通過する際に擦れて出血することがあり、それが検査で「陽性」として現れます。

つまり、便潜血検査で陽性が出たということは、腸内のどこかで出血が起きている、あるいはポリープが育っている可能性があるという体からの重要なサインです。

ii 症状がなくても精密検査を優先すべき理由

便潜血検査で陽性が出た際、「痔だろう」と自己判断して放置してしまう方が少なくありません。

しかし、大腸がんの死亡率を下げるために最も有効な手段は、陽性後の精密検査(大腸カメラ)を受けることです。

症状がないからと放置せず、早めに受診することで、外科手術が必要になる前の段階でポリープを日帰り切除できるメリットがあります。

2 おならのにおいから読み解く腸内環境と大腸の異常

a 検索結果で上位のおならのにおいと健康の関係

i 悪玉菌の増加とタンパク質の腐敗 Googleで「おならのにおい」を検索すると、多くの記事が「においの原因は腸内細菌のバランス」であると解説しています。

おならのにおいが強くなる主な原因は、肉類などのタンパク質を過剰に摂取することで、腸内の悪玉菌が増加し、腐敗が進むためです。

悪玉菌がタンパク質を分解する際に、硫化水素やアンモニアといった刺激臭のあるガスが発生し、おならが特有の「卵が腐ったようなにおい」になります。

ii 腸内環境の悪化は大腸がんのリスクを高める 慢性的に腸内環境が乱れ、悪玉菌が優位な状態が続くと、腸内に発がん性物質が滞留しやすくなります。

おならが臭いこと自体が即座に大腸がんを意味するわけではありませんが、食生活の欧米化によって悪玉菌が増えやすい現代人は、大腸疾患のリスクが高い状態にあると言えます。

日々の食事内容や、おならのにおいの変化は、自分自身の腸の状態を測るバロメーターとして非常に重要です。

b 臭いおならが続く時に疑うべき大腸疾患

i 進行したがんとガスの滞留 大腸がんが進行して腫瘍が大きくなると、腸管が狭くなり、便やガスがスムーズに排出されなくなります。

狭くなった場所で便が長時間滞留すると、異常発酵が起きてさらに強い悪臭を放つようになります。

また、がん細胞そのものが壊死したり出血したりすることで、独特の生臭いにおいや腐敗臭がおならに混じるケースもあります。

「最近、おならのにおいが以前と明らかに違う」「便秘がちになり、おならの回数も増えた」という場合は、ただの食生活の乱れではなく、疾患が隠れている可能性を考慮すべきです。

ii 過敏性腸症候群や炎症性腸疾患との見分け おならのにおいに加えて、腹痛や下痢、便秘を繰り返す場合は、過敏性腸症候群(IBS)などの機能的な問題も考えられます。

しかし、これらの症状は大腸がんの初期症状と非常に似ているため、症状だけで判断することは極めて危険です。

札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックでは、こうしたお腹の不調を抱える方に対し、まずは内視鏡検査で器質的な疾患(がんやポリープ)がないかを確実に診断することをおすすめしています。

3 大腸ポリープを早期発見するための大腸カメラ検査

a 苦痛を最小限に抑えた当院の内視鏡検査

i 鎮静剤を使用した眠っている間の検査 「大腸カメラは痛そう、苦しそう」というイメージをお持ちの方は多いでしょう。

札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックでは、患者様がリラックスして受診できるよう、鎮静剤(静脈麻酔)を使用した検査を行っています。

うとうとと眠っている間に検査が終了するため、痛みを感じることはほとんどありません。

実際に検査を受けた患者様からも、「目が覚めたら終わっていて驚いた」「これなら毎年受けられる」というお声を多数いただいております。

ii 最新のAI搭載内視鏡と炭酸ガス送気システム

当院では、微細なポリープの見逃しを防ぐために、高精度なAI診断支援システムを搭載した最新の内視鏡設備を導入しています。

また、検査中にお腹を膨らませる際は、空気ではなく「炭酸ガス」を使用します。

炭酸ガスは空気に比べて100倍以上の速さで体内に吸収されるため、検査後のお腹の張りや不快感がほとんど残らないのが大きなメリットです。

b 大腸カメラでポリープをその場で切除するメリット

i 検査と治療を同時に行う「日帰りポリープ切除」 大腸カメラの最大の利点は、観察するだけでなく、見つかったポリープをその場で切除できることです。

当院では「コールドポリペクトミー」という、電気を使わずにポリープを切り取る手法を主に採用しています。

通電しないため出血や穿孔のリスクが低く、その日のうちに帰宅できるため、お忙しい方でも安心して治療を受けていただけます。

ii 大腸がん予防としての圧倒的な効果

大腸ポリープを適切なタイミングで切除することにより、大腸がんの発症率を大幅に低下させることが可能です。

一度の検査で「がんの芽」を摘んでおくことは、将来的な健康を守るための最も効率的な投資と言えます。40歳を過ぎたら、まずは一度大腸カメラを受け、自分の腸内にポリープがないかを確認しておくことが、10年後、20年後の自分を守ることに直結します。

4 まとめ

大腸ポリープは自覚症状がないまま静かに進行し、放置すれば恐ろしい大腸がんへとつながる危険性があります。

「おならが臭い」「便潜血が陽性だった」といった小さなサインを見逃さず、専門医による適切な検査を受けることが大切です。

札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックでは、経験豊富な専門医が苦痛の少ない検査を提供し、皆様の健康を全力でサポートいたします。

本記事をお読みいただきありがとうございます。

何かご不明な点や、お悩みがございましたら、札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックまでお気軽にご相談ください。

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