2026年1月11日

こんにちは!札幌駅大腸カメラ便潜血クリニック栄養士の田中です!
お正月が明け、ようやく日常が戻ってきた中で「なぜか下痢が止まらない」「お腹の調子がずっと悪い」と一人で悩んでいませんか?楽しい連休中の暴飲暴食や、冷え、あるいは生活リズムの乱れが原因だと思い、ついつい受診を後回しにしてしまう方は非常に多いです。
この記事では、正月明けに多い下痢の原因から、病院を受診すべき危険なサイン、そして札幌で大腸カメラ検査を受けるメリットについて詳しく解説します。この記事を読むことで、ご自身の下痢が一時的なものか、それとも専門医による大腸カメラ検査が必要な病気なのかを正確に判断できるようになります。
お正月明けの下痢でお悩みの方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
正月明けの下痢が止まらない原因と受診の目安
正月明けに下痢が止まらなくなる背景には、短期間での急激な生活環境の変化が大きく関わっています。
年末年始は、普段よりも豪華な食事やアルコールを摂取する機会が増え、胃腸には想像以上の負担がかかっています。多くの場合、数日の安静で回復しますが、中には重大な疾患の引き金となっているケースも珍しくありません。
年末年始の食生活が腸に与える影響
年末年始の食生活は、腸内細菌のバランスを大きく崩す要因に溢れています。お正月料理は保存性を高めるために塩分や糖分が高く、さらに豪華な肉料理などの高脂質な食事が続くことで、消化管は休みなく働き続けなければなりません。このような過負荷が続くことで、腸の吸収機能が低下し、水分が適切に処理されずに下痢として排出されます。
アルコールと高脂肪食による消化不良
アルコールを大量に摂取すると、水分や電解質の輸送が妨げられ、腸の蠕動運動が異常に活発になります。また、天ぷらやステーキなどの脂っこい食事は、脂肪を分解するための胆汁酸が多量に分泌される原因となります。多すぎる胆汁酸は腸粘膜を刺激して水分分泌を促すため、結果として水のような下痢を引き起こすのです。
冷えと自律神経の乱れが招く過敏性腸症候群
冬の札幌は外気温が非常に低く、お腹が冷えることで血管が収縮し、腸の機能が著しく低下します。加えて、連休明けの仕事再開による心理的ストレスは、自律神経を介して腸にダイレクトに伝わります。過敏性腸症候群は検査で異常が見つからないことも多いですが、下痢が続く場合は専門医への受診を検討するべき初期サインと言えるでしょう。
下痢で病院を受診するべき深刻な症状
下痢はありふれた症状ですが、放置してはいけない明確なラインが存在します。自己判断で市販薬を飲み続けることは、かえって原因疾患の発見を遅らせるリスクを伴います。特に、発熱を伴う場合や、排便後もスッキリしない感覚が続く場合は、腸内で強い炎症が起きている可能性を考慮しなければなりません。
1週間以上続く下痢と腹痛の危険性
通常の食あたりや消化不良であれば、3日から5日程度で便の形状は元に戻るのが一般的です。もし下痢が1週間以上継続しているならば、それはもはや一時的な不調ではなく、慢性的な腸疾患の疑いがあります。
血便や粘液便が出た際の緊急性
便に赤い血が混じる、あるいはゼリー状の粘液が付着している場合は、直ちに専門医を受診してください。血便は大腸がんや潰瘍性大腸炎、あるいは虚血性大腸炎といった、命に関わる疾患や難病の典型的な症状です。これらの症状がある場合、医師は大腸カメラ検査を通じて、腸壁の状態を直接確認する必要があると判断します。
札幌で下痢の原因を特定する大腸カメラ検査の重要性
下痢の根本原因を突き止めるために、最も確実で信頼性の高い方法が大腸カメラ検査です。
血液検査や腹部エコーでは確認しきれない、微細な粘膜の変化や数ミリ単位のポリープを発見できるのは内視鏡検査だけの強みです。札幌には高度な技術を持つ内視鏡専門医が多く、以前よりも遥かに楽に検査を受けられる環境が整っています。
大腸カメラ検査で判明する主な疾患
大腸カメラ検査を受ける最大の目的は、症状の裏に隠れている「炎症」や「腫瘍」を特定することにあります。下痢が続く患者様の中には、単なる胃腸炎だと思っていたら、実は腸の粘膜がボロボロに傷ついていたというケースが多々あります。早期に正しい診断を受けることで、適切な薬物療法を開始し、健康な生活を早く取り戻すことが可能になります。
潰瘍性大腸炎やクローン病の早期発見
潰瘍性大腸炎やクローン病は、自分の免疫が腸を攻撃してしまう難病ですが、近年は日本国内でも患者数が急増しています。これらの疾患は、大腸カメラ検査で特有の炎症パターンを確認することで、確定診断を下すことができます。早期に発見できれば、最新の注射薬や内服薬によって、病気がない時と同じような生活を送ることが十分に可能です。
大腸がんとポリープの見落としを防ぐ
大腸がんは、初期段階ではほとんど自覚症状がなく、進行する過程で下痢や便秘などの便通異常が現れます。大腸カメラ検査のメリットは、がん化する前のポリープをその場で切除し、がんそのものを予防できる点にあります。40歳を過ぎてから初めて下痢が長引くようになった方は、リスク管理として一度は受診し、大腸カメラ検査を受けるべきです。
専門クリニックで大腸カメラ検査を受けるメリット
大腸カメラ検査に対して「痛い」「苦しい」「恥ずかしい」というネガティブなイメージを持っている方は少なくありません。
しかし、現在の内視鏡専門クリニックでは、患者様の負担を最小限に抑えるための様々な工夫が凝らされています。札幌駅近辺のクリニックでは、忙しい現役世代でも受診しやすいよう、効率的で快適な検査環境を提供しています。
鎮静剤を使用した痛くない検査体制
当院をはじめとする専門クリニックでは、静脈麻酔(鎮静剤)を使用した大腸カメラ検査を導入しています。鎮静剤を使用するメリットは、ウトウトと眠っている間に検査が終了するため、痛みや膨満感をほとんど感じないことです。検査に対する恐怖心が強い方や、過去の検査で辛い思いをした方にとって、この手法は非常に大きな安心材料となります。
下剤の服用やプライバシーへの配慮
大腸カメラ検査前の下剤服用についても、現在は飲みやすいフレーバーの選択や、服用量を減らす工夫が進んでいます。また、院内で下剤を服用するための専用個室や、男女別の待合室を備えたクリニックも増えており、プライバシーへの配慮も万全です。検査当日の羞恥心を和らげるために、穴あきの検査用パンツを着用するなど、精神的なハードルを下げる体制が整っています。
下痢を繰り返さないための生活習慣と札幌でのクリニック選び
下痢の症状を一時的に抑えるだけでなく、再発させないための体作りと、信頼できる相談先を見つけることが大切です。札幌のような寒冷地では、特に冬場の冷え対策や、偏りがちな冬の食事内容を見直す必要があります。また、万が一の時に「ここなら安心」と思えるクリニックをかかりつけに持つことは、大きな安心感に繋がります。
栄養士が教える腸内環境を整える食事術
下痢が落ち着いた後の食事では、善玉菌を育てる「シンバイオティクス」の考え方を取り入れるのが効果的です。発酵食品である納豆や味噌、そして善玉菌の餌となる水溶性食物繊維を含むバナナや海藻類を積極的に摂取しましょう。ただし、下痢の最中は食物繊維が刺激になることもあるため、まずは白粥や豆腐などの消化に良いものから始め、徐々にステップアップすることが重要です。
札幌で信頼できる内視鏡専門医を探すポイント
札幌市内で受診先を選ぶ際は、日本消化器内視鏡学会の「専門医」や「指導医」が在籍しているかを確認してください。また、大腸カメラ検査の年間実績数が多いクリニックは、それだけ多くの症例を経験しており、高度な診断能力と技術を兼ね備えています。最新のAI診断補助システムを導入しているか、土日の検査に対応しているかなども、受診しやすさを決める重要なポイントです。
大腸カメラ検査はぜひ当院で!
当院、本院「札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニック」と「札幌駅大腸カメラ便潜血クリニック」では、患者様の不安を解消するために徹底した検査体制を整えております。
まず、静脈麻酔による鎮静剤を使用した「痛みの少ない検査」を提供しており、多くの方が眠っている間に検査を終えられます。さらに、ご自宅での下剤服用が不安な方のために、プライバシーに配慮した「院内での下剤服用」も可能です。お忙しい方には、一度の来院で胃と大腸の両方をチェックできる「同日の胃カメラ・大腸カメラ検査」にも対応しております。検査終了後は、ホテルのような落ち着いた雰囲気の「広いリカバリールーム」でお体がしっかりと回復するまでお休みいただけます。
当院は土日の検査にも対応していて、大通駅・札幌駅のいずれからもアクセスが良く、地下歩行空間を利用してご来院いただけます。冬でも凍結した路面を気にすることなく、安心してお越しいただける立地です。
まとめ
正月明けから続く下痢は、単なる食べ過ぎの結果ではなく、体が発しているSOSサインかもしれません。放置して自然治癒を待つのも一つの手ですが、その間に病気が進行してしまうリスクを考えると、早期の受診と大腸カメラ検査が最も賢明な選択です。札幌には、痛みに配慮した質の高い内視鏡検査を提供しているクリニックが数多く存在します。
「ただの下痢だから」と放置せず、お正月明けの今こそ、ご自身の腸をリセットするつもりで検査を受けてみませんか? WEB予約は24時間受け付けておりますので、まずは空き状況をご確認ください。スタッフ一同、あなたの健康を守るために全力を尽くします。
大腸カメラ検査を受けることは、現在の下痢の原因を知るだけでなく、将来の大腸がんを予防するための「自分への投資」でもあります。「あの時受診しておけばよかった」と後悔する前に、専門医に相談して不安を解消しましょう。健康な腸を取り戻すことが、活気ある一年を過ごすための第一歩となります。
本記事をお読みいただきありがとうございます。何かご不明な点や、お悩みがございましたら、札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックならびに札幌駅大腸カメラ便潜血クリニックまでお気軽にご相談ください。


