2026年1月11日

こんにちは!札幌駅大腸カメラ便潜血クリニック栄養士の田中です!
本日、札幌では新成人の方々が晴れ着姿で街を歩く姿が見受けられます。
「成人の日」は、人生の中で「子ども」から「大人」へと立場が変わる、一生に一度の大きな節目です。新成人を迎えられた皆様、そしてご家族の皆様、本当におめでとうございます。
成人式を迎えた方、あるいはその年代を少し過ぎた方も含めて、この日は多くの人にとって、「これからは、自分のことは自分で守らないといけないな」と自覚するきっかけになります。そして、その「守るべきもの」の中で最も大切なのが、自分自身の「健康」です。
実は近年、20代・30代の若い世代でも、食事の欧米化やストレスによって“大腸の不調”を抱える方が非常に増えています。成人の日は、お祝いの気持ちと共に、“大人として自分の体に向き合い始める日”にしてみませんか?
今回は、若い世代こそ知っておきたい大腸の健康と、札幌で受けられる安心の大腸カメラ検査について、医療従事者の視点から詳しく解説します。
ぜひ、最後までご覧ください。
目次
「大人になる」=「自分の健康の責任を持つ」ということ
成人を迎えるということは、社会的・法律的な責任を負うだけでなく、自分自身の心身を管理する主導権を握るということでもあります。これまでは、親御さんが食事を管理してくれたり、学校の定期健診で自動的にチェックされていたかもしれません。
しかし、これからの「大人としての人生」を支えるのは、あなた自身の決断と行動です。

若い世代に増えている大腸の不調とその原因
最近の20代、30代の方は、非常に多忙な毎日を送っています。仕事、勉強、人間関係、SNS……。
こうした環境下で、自分でも気づかないうちに腸が悲鳴を上げていることが少なくありません。「最近お腹が張るな」「下痢が続くけれど、いつものことかな」といった些細な症状は、実は腸内環境が深刻なダメージを受けているサインかもしれません。
ストレスと食生活の乱れが腸に与える影響
若いうちは代謝も良く、無理がきくと思われがちですが、消化管は非常にデリケートです。コンビニ食やファストフードなどの高脂肪・高タンパクな食事が続くと、腸内の悪玉菌が増殖し、粘膜に慢性的な炎症を引き起こしやすくなります。これに加えて、人間関係や将来への不安といった精神的なストレスが加わると、脳と腸の相関関係(脳腸相関)によって、便秘や下痢が常態化してしまうのです。
「若いから大丈夫」という過信が招くリスク
「大腸の病気は高齢者のもの」というイメージは、今や過去のものです。食の欧米化に伴い、大腸がんや大腸ポリープの若年化が進んでいます。また、後述する潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患は、まさに10代後半から20代が発症のピークです。若さゆえの体力が、かえって病気の発見を遅らせてしまう「過信」にならないよう注意が必要です。
成人の日に考えたい「セルフケア」の重要性
これからの長い人生、やりたいことを実現し、自分らしく輝き続けるためには、土台となる健康が不可欠です。「不調を感じたら病院へ行く」のはもちろんですが、「不調を感じる前に自分の状態を把握する」のが、大人としての賢い健康管理です。
親任せ・学校任せから「自分で守る」意識へ
学校を卒業し、社会に出ると、誰かが背中を押してくれない限り受診の機会は減ってしまいます。「自分の体は、自分が一番の理解者であること」。成人の日は、その意識に切り替える絶好のタイミングです。もし今、誰にも言えないお腹の悩みがあるなら、それを解決することが、大人としての最初の大きな仕事かもしれません。
些細な変化を見逃さない「体の声」の聴き方
便の回数、色、形、腹痛の頻度……これらは全て、腸からのメッセージです。栄養士としてお伝えしたいのは、便は「体からの便り」であるということ。毎日チェックし、昨日と違うと感じたら、それを放置しない。この小さな積み重ねが、将来の大きな安心に繋がります。
若い方でも大腸カメラ検査が必要なケースとは?
「若いのに大腸カメラなんて大げさな……」と周囲に言われるかもしれません。
しかし、症状がある場合、あるいは検査で指摘を受けた場合は、年齢に関係なく大腸カメラ(内視鏡検査)が最も確実な診断ツールとなります。
放置してはいけない便通異常と不快感
特に20代・30代の方で、数ヶ月以上にわたって便秘や下痢を繰り返している場合、それは単なる「体質」ではない可能性があります。お腹の張り(膨満感)や、排便してもスッキリしない残便感がある場合、腸の中に物理的な原因が隠れているかもしれません。
下痢・便秘の繰り返しや腹痛の正体
多くの若い世代が悩んでいる「過敏性腸症候群(IBS)」は、検査では異常が見つからないことが多いですが、裏を返せば「検査をして異常がないことを確認して初めて、正しい治療と心の安定が得られる」病気でもあります。また、腸の動きが悪いのではなく、実はポリープが原因で便の通りが悪くなっていた、というケースも実際に当院では経験しています。
20代・30代でも無視できない「便潜血陽性」
会社の健康診断などで「便潜血陽性」と言われたことはありませんか? 「若いから痔だろう」と決めつけるのは禁物です。実際に検査をしてみると、20代でも大腸ポリープが見つかることは珍しくありません。ポリープは将来的にがん化するリスクがあるため、若いうちに見つけて切除することは、究極のがん予防になります。
若年層でも増えている「潰瘍性大腸炎」などの疾患
最近、ニュース等でも耳にすることが増えた「潰瘍性大腸炎」や「クローン病」は、自分の免疫が腸を攻撃してしまう難病です。これらは10代〜20代での発症が非常に多く、適切な治療を受けないと生活の質が著しく低下します。
難病の早期発見が大人の人生を左右する
これらの病気は、放置すると激しい腹痛や下血を伴い、学業や仕事に多大な影響を及ぼします。しかし、大腸カメラで早期に発見し、最新の治療を開始すれば、病気がない時と全く変わらない「普通の大人の生活」を送ることが可能です。早期発見こそが、あなたの未来を守るのです。
大腸カメラを一度受けて、「異常なし」という結果を得ることは、その後の数年間を「自分は大丈夫だ」という確信を持って過ごせるという精神的なメリットも生みます。不調を抱えながら「何かの病気かも」と怯えて過ごすよりも、一度しっかり検査をしてリセットする。これこそが、大人らしい論理的な選択だと言えます。

札幌で選ばれる「怖くない・恥ずかしくない」大腸カメラは当院です
若い方が大腸カメラを躊躇する最大の理由は、「恥ずかしさ」と「痛みへの恐怖」でしょう。
当院、札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックおよび札幌駅大腸カメラ便潜血クリニックでは、そうした心理的・身体的ハードルを極限まで下げる体制を整えています。
①若い世代の不安を解消する当院の検査体制
私たちは「病院らしくない、相談しやすい環境」を目指しています。スタッフは皆、若い方の不安に寄り添うトレーニングを受けており、プライバシーを第一に考えた対応を心がけています。
②鎮静剤を使用した眠っている間のスムーズな検査
当院では、静脈麻酔(鎮静剤)を使用した検査を積極的に行っています。多くの患者様が「気づいたら終わっていた」「寝ている間に全てが終わった」と驚かれます。初めての検査で恐怖心が強い若い方こそ、この鎮静剤を使用した手法をお勧めします。痛みや苦痛を感じることなく、安全に検査を終えることができます。
③同日胃カメラ・大腸カメラ検査とプライバシー配慮
お忙しい方のために、一度の来院で胃と大腸の両方をチェックできる「同日検査」にも対応しています。また、検査後のリカバリールームは広く、他の方の目が気にならないよう配慮されています。院内での下剤服用も、専用の個室環境で行えるため、恥ずかしさを感じることなく準備を進めることができます。

忙しい大人を支える通いやすさと24時間WEB予約サポート
札幌の中心部にある当院は、大学帰りや仕事の合間でも通いやすい立地にあります。
札幌駅・大通駅直結、地下歩行空間の利便性
地下歩行空間(チカホ)から直結しているため、冬の厳しい寒さや雪道を気にすることなく来院いただけます。駅チカであることは、検査後の移動の負担を減らすことにも繋がります。札幌で活動する若い世代にとって、これ以上の利便性はありません。
土日祝日の検査対応と24時間WEB予約
「平日は仕事や学校を休めない」という悩みにお応えし、土日祝日も検査枠を設けています。
また、WEBから24時間いつでも予約ができるため、思い立ったその時にスマホ一つで予約を完了できます。電話でのやり取りが苦手な若い世代の方からも、「手軽で助かる」と好評をいただいています。
まとめ
「成人の日」という節目に、自分自身の腸の未来を考えてみる。それは、大人としての第一歩を踏み出す素晴らしいきっかけになります。
若い方の不調は、決して「甘え」や「気のせい」ではありません。もし、便潜血陽性や、長引く下痢・腹痛でお悩みなら、それは体が発しているSOSです。当院、札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックならびに札幌駅大腸カメラ便潜血クリニックでは、鎮静剤を使用した痛みの少ない検査、徹底したプライバシー保護、そして通いやすい駅チカの環境で、皆様の健康を全力でサポートします。
「こんなことで受診してもいいのかな?」と迷っているなら、まずは相談だけでも構いません。あなたのこれからの長い「大人の人生」が、健康で素晴らしいものになるよう、私たちにそのお手伝いをさせてください。
本記事をお読みいただきありがとうございます。何かご不明な点や、お悩みがございましたら、札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックならびに札幌駅大腸カメラ便潜血クリニックまでお気軽にご相談ください。


