節分をきっかけに考える大腸カメラ検査|冬に見逃したくない腸のサイン|札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニック|札幌市大通駅徒歩30秒の内視鏡検査・消化器内科

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節分をきっかけに考える大腸カメラ検査|冬に見逃したくない腸のサイン

節分をきっかけに考える大腸カメラ検査|冬に見逃したくない腸のサイン|札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニック|札幌市大通駅徒歩30秒の内視鏡検査・消化器内科

         

2026年2月03日

こんにちは!札幌駅大腸カメラ便潜血クリニック栄養士の田中です!

「健診で便潜血陽性と書かれたけれど、お腹の痛みもないし放置しても大丈夫かな」

「大腸カメラ検査は痛そうだし、できれば受けたくない」

とお悩みではありませんか?特に冬場は寒さで体がこわばり、病院へ行く足も遠のきがちです。

この記事では、節分という季節の節目に合わせ、自分自身の健康を見つめ直すきっかけとしての大腸カメラ検査について詳しく解説します。


この記事を読むことで、大腸カメラ検査の具体的な流れや、痛みを感じさせない鎮静剤の仕組み、大腸ポリープを早期発見・切除するメリット、そして冬特有の腸トラブルへの対処法が具体的に分かります。大腸カメラ検査を受けるかどうか悩んでいる方へ。

ぜひ最後までご覧ください。

節分に考える大腸カメラ検査と健康管理の重要性

節分の由来と「腸の厄払い」としての内視鏡
節分は季節を分ける節目の日であり、古くから邪気や病を「鬼」に見立てて追い払う行事として親しまれています。現代における「目に見えない鬼」の代表格は、お腹の中に潜む大腸ポリープや大腸がんです。これらは初期段階では自律神経の乱れや軽い便秘と区別がつきにくいため、検査で物理的に鬼を追い出すことが本当の無病息災に繋がります。


冬から春にかけて大腸カメラを受けるメリット
冬は大腸カメラ検査の予約が比較的取りやすいシーズンであり、自分自身のスケジュールに合わせて検査日を決定できる利点があります。夏場のように移動中に汗をかいて脱水症状になるリスクが低く、検査後のリカバリールームでも落ち着いて体を休めることが可能です。

一年の始まりであるこの時期に大腸カメラ検査を受けることで、残りの11ヶ月を大きな安心感とともに過ごせるようになります。

大腸カメラ検査で早期発見できる病気の種類

大腸ポリープと将来のがん予防
大腸ポリープの多くは、放置しておくと数年かけて大腸がんに進行する性質を持っています。大腸カメラ検査はこのポリープをミリ単位で発見し、必要であればその場で切除手術を行うことが可能です。早期にポリープを取り除くことは、将来的に開腹手術や抗がん剤治療が必要になるリスクを根本から断ち切ることに直結します。


大腸がんと自覚症状の有無

早期大腸がんの特徴
早期の大腸がんは、驚くほど自覚症状がありません。お腹が痛くないから、食欲があるからといって、大腸カメラ検査を受けない理由にはなりません。便潜血検査で陽性が出た段階で見つけることができれば、内視鏡治療だけで完治を目指せる可能性が極めて高いのです。


進行がんで見られる血便や便秘
大腸がんが進行してくると、便が通りにくくなり頑固な便秘や、逆に下痢を繰り返す症状が現れます。がんの表面から出血することで便に血が混じり、便潜血陽性の数値が大きく跳ね上がることもあります。このような自覚症状が出る前に大腸カメラ検査を受けることが、生命を守るための最大の防衛策となります。

大腸カメラ検査の流れと事前準備のポイント

検査前日の食事と生活の注意点
大腸カメラ検査の精度を高めるためには、腸の中を空っぽにする必要があります。

前日はうどんや白身魚、お粥など、食物繊維が少なく消化の良い食事を心がけてください。野菜・海藻・きのこ類・種実類を控えることで、当日の洗浄時間が大幅に短縮され、スムーズに大腸カメラ検査に臨めます。


当日の下剤服用と腸内洗浄の仕組み
「院内服用」と「自宅服用」の選択
当院では、自宅でリラックスして下剤を飲む方法と、看護師の見守りのもと院内で服用する方法のどちらも選択できます。

初めての大腸カメラ検査で不安な方は、院内服用を選ばれることで、急な腹痛や体調の変化にもすぐに対応できる安心感があります。トイレの回数は10回から15回程度と多くなりますが、腸が綺麗になっていく感覚は一つのデトックス体験とも言えます。


最新の経口腸管洗浄剤の種類
最近では、大腸カメラ検査前に使用する下剤も大きく進化しています。
グレープフルーツ風味やウメ風味など、飲みやすさに配慮された味付けのものが増えており、「昔の下剤のように苦痛だった」という印象を持たれる方は、実際には少なくなっています。

また、服用する量についても一律ではありません。
使用する下剤の種類や、患者さま一人ひとりの便の状態や体質に合わせて調整されます。
例えば、ペットボトルタイプの下剤では約480mL程度の量で済むケースもあり、「大量の液体を飲まなければならない」というイメージとは異なる場合も多くあります。現在の検査前準備は、できるだけ負担を減らし、無理なく行えるよう工夫されたものになっています。

痛くない大腸カメラ検査を実現する最新技術

鎮静剤を使用した眠ったままの検査
大腸カメラ検査に対する「怖い」「痛そう」というイメージを払拭するのが鎮静剤の使用です。

静脈から適切に鎮静剤を投与することで、患者様はウトウトと眠っているような状態で大腸カメラ検査を受けられます。検査終了後に目が覚めた患者様から「もう終わったのですか」と驚きの声をいただくことは、当院では日常的な光景となっています。


二酸化炭素送気による腹部膨満感の軽減
大腸カメラ検査では、腸のひだを広げて観察するために空気を入れますが、当院では空気の200倍も吸収が早い二酸化炭素を使用しています。この工夫により、検査後にお腹が張って苦しいという感覚が数分から数十分で解消されます。二酸化炭素は呼吸によって自然に体外へ排出されるため、お腹の不快感を最小限に抑えつつ精密な大腸カメラ検査が可能になります。

便潜血陽性と指摘されたら大腸カメラが必要な理由

便潜血検査の仕組みと精度の限界
便潜血検査は、便に含まれる目に見えない血液を検知する非常に優れたスクリーニング方法です。

しかし、痔による出血でも陽性になる一方で、ポリープがあってもその時たまたま出血していなければ陰性になるという不安定さもあります。一度でも陽性が出たということは、腸のどこかから血が出ているサインであり、その原因を特定するには大腸カメラ検査で直接中を見る以外に方法はありません。


「痔だろう」という自己判断のリスク
便に血が混じったとき、多くの人は「昔から痔があるからそのせいだ」と自己完結してしまいがちです。しかし、痔の出血の奥に、実は大きなポリープが隠れていたという事例は後を絶ちません。大腸カメラ検査を受けることで、出血の原因が本当に痔だけなのか、それとも別の病気なのかをはっきりさせることが、将来の後悔を防ぐことに繋がります。

大腸カメラ検査のメリットとデメリット

メリット:早期発見と低侵襲治療の両立
大腸カメラ検査を受ける最大のメリットは、がんの芽を摘み取れる即時性にあります。ミリ単位の微細な病変も高精細なモニターで発見できるため、診断能力が非常に高いです。
ポリープが見つかった際、その場で切除術を行えば、入院をせずに日帰りで治療を終えられます。
一度の検査で異常がないことが確認できれば、その後数年間は安心して生活できるという精神的な自由が得られます。
自分の腸の状態を画像で確認することで、食生活や生活習慣への改善意識が飛躍的に高まります。


デメリット:事前準備の負担と偶発症のリスク
大腸カメラ検査を検討する際には、考慮すべきデメリットも確かに存在します。
前日の食事制限や当日の下剤服用には、ある程度の時間的・身体的な忍耐が必要です。
非常に稀ではありますが、ポリープ切除後に腸に穴が開く穿孔や出血といった偶発症が起こるリスクが 0.011%未満の確率で存在します。
また、鎮静剤を使用する場合、検査当日は車の運転や激しい運動を控える必要があり、スケジュール調整が求められます。

札幌で大腸カメラを受ける際のクリニック選び

専門医の資格と検査実績の確認
大腸カメラ検査は医師の技術によって、苦痛の度合いや発見率が大きく変わる繊細な手技です。

日本消化器内視鏡学会の専門医資格を保有しており、年間で数千件以上の検査実績があるクリニックを選ぶことが安心の指標となります。豊富な経験を持つ医師は、腸の走行が複雑な方でもスムーズにカメラを挿入できるため、不快感を劇的に軽減できます。


札幌駅・大通駅直結の利便性と快適性
北海道の厳しい冬場において、駅から地下直結で通えるかどうかは、受診のハードルを下げる重要な要素です。当院は地下歩行空間チカホから直結しており、吹雪の中でも雪道を歩かずに来院いただける環境を整えています。検査後に鎮静剤の影響が残っている状態でも、外気にさらされずスムーズに帰宅できるのは、札幌の冬において大きなメリットと言えます。

大腸カメラ検査と胃カメラ検査の同日実施

スケジュールを効率化する同日検査の魅力
忙しい現役世代の方にとって、胃と大腸を別の日に検査するのは非常に手間がかかるものです。当院では胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同じ日に実施する「同日検査」を推奨しています。一度の来院で消化管全体をチェックできるため、食事制限や絶食の回数を一度で済ませることができ、忙しいビジネスパーソンから絶大な支持を得ています。


一度の鎮静剤で全身をチェックする合理性
同日検査の最大の魅力は、一度の麻酔で二つの検査を終えられる点にあります。大腸カメラ検査のついでに胃カメラ検査を受けることで、「胃も大腸も調べた感覚がほとんどない」という効率的な医療体験が可能になります。鎮静剤の効果があるうちに両方の診察を終えることは、身体的な負担を軽減するだけでなく、精神的なハードルも一気に下げてくれます。

大腸カメラ検査後のアフターケアと生活習慣

検査当日の食事と過ごし方
大腸カメラ検査を終えた後の腸は非常にデリケートな状態です。

ポリープを切除した場合は、当日の夕食は消化の良いお粥やうどんを少量にし、アルコールや激しい運動は一週間程度控えるようにしてください。医師の指示に従い、一晩ゆっくり腸を休ませることが、安全な回復への近道です。

大腸カメラ検査で自分の腸内環境を知ることは、毎日の献立を見直し、一生モノの健康を手に入れる絶好のチャンスとなります。

まとめ

大腸カメラ検査は、節分に豆をまいて厄を払うのと同じように、あなたの未来を脅かす「病気の鬼」を追い払うための大切な行事です。


・早期の大腸がんは自覚症状がほとんどなく、大腸カメラ検査でしか見つけられません。
・鎮静剤を使用した最新の検査は、眠っている間に痛みを抑えて終了します。
・便潜血陽性を放置せず、一度の検査で安心を手に入れることが何より重要です。
・札幌駅・大通駅直結の当院なら、冬場でも快適に精密な診察を受けられます。


「まだ大丈夫」という過信を捨て、この節分をきっかけに自分自身の腸を労わってあげてください。

大腸カメラ検査を受けるという一歩が、あなたと大切な家族の笑顔を守ることに繋がります。

最短最速の検査は分院「札幌駅大腸カメラ便潜血クリニック」で

当院では、内視鏡専門医による「痛くない・苦しくない」検査を徹底しています。 もちろんご相談も大歓迎です。あなたの不安に寄り添い、最適な検査方法をご提案します。

※本院「札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニック」とお間違えのないよう、ご注意ください。


本記事をお読みいただきありがとうございます。何かご不明な点や、お悩みがございましたら、札幌大通胃と大腸の内視鏡クリニックならびに札幌駅大腸カメラ便潜血クリニックまでお気軽にご相談ください。

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